【原神】開花について「草原核」「豊穣の核」（ニィロウ開花パーティ）【げんしん】

原神(げんしん)の開花についてまとめていて、開花のおすすめのパーティ編成や編成するキャラ、使い方を詳しく解説しています。

開花は複数戦闘に向いた元素反応で、仕組みを理解しながら立ち回ると原神の楽しさが更にアップすることでしょう。

開花について

水元素と草元素の元素付着で「開花」反応を起こし、草原核（そうげんかく）が生まれます。

同時に存在できる草原核の数には制限があり、上限に到達した後に新たな草原核が生成されます。継続時間が終了することによって、草原核は爆発して草元素範囲ダメージを与えます。

水元素+草元素で「草原核」を作り破裂させてダメージを出していくことが開花パーティの基本的な流れになります。時間経過、もしくは追加生成で破裂爆発して草元素範囲ダメージを与える。

草原核生成＆破裂

開花の手順

水元素→草元素→水元素→草元素→と交互に元素付着させ「草原核」を生成し上限（5個）に達した際に、破裂しダメージ（草元素範囲ダメージ）を繰り返します。

レベルと元素熟知が重要

開花のダメージは草原核を生成したキャラの「レベル」＆「元素熟知」でダメージが算出されているので、まずはレベルを90にすることが最優先。

開花ダメージ比率

キャラのレベル
元素熟知
敵の草元素体制

開花ダメージに無関係

攻撃力
会心率
会心ダメージ
ダメージバフ

開花パーティ

開花を主体に戦闘する場合は、水と草以外の元素キャラを入れないことが必須になります。

草原核に他の元素が付着することによって、開花が烈開花or超開花に変化してしまうからです。

▪各元素反応については下記記事に掲載しています。

【原神】開花・超開花・超激化・原激化・拡散・結晶化など全元素反応まとめ（草元素追加）「元素」を用いた攻撃を行うことで様々な相乗効果を生み出すことがで、「元素」のシステムが原神で最も重要で基本知識に。...

開花で主力になるキャラクターはニィロウになるので、ニィロウ開花パーティーに関して解説していきます。

ニィロウ詳細

開花においてダメージを出す方法として、ニィロウのステータスは会心ダメージは不要で「HP」と「元素熟知」がダメージに直結していますので、ひたすらHPガン盛りでOK。攻撃力にダメージが依存しないキャラクターになっている。

ニィロウは固有天賦により水元素と草元素のみでチームを編成する制限をかける代わりに開花反応の際に生成する「草原核」（そうげんかく）がより強力な「豊穣の核」（ほうじょうのかく）に変化させる。この「豊穣の核」によるダメージは、ニィロウのHPを盛ることで伸ばすことができ、HPを上げて元素スキル・爆発ダメージを上昇させることが望ましいステータスです。次に、元素熟知・元素チャージ効率などをサブで上げる育成が理想でしょう。

豊穣の核生成と破裂

草元素に対してニィロウスキルの水元素が付着することで、一定間隔で豊穣の核が生成され破裂（草元素範囲ダメージ）が発生します。

豊穣の核生成と破裂

「豊穣の核」の火力

▪ニィロウの天賦

七域のダンス	旋舞のステップ：空を洗う水輪を一つ発動し、水元素範囲ダメージを与える。また、フィールド上の自身のキャラクターと共に移動する天を滌う水環を生成し、中にいる敵に継続的に湿潤状態を付与する。
落花廻旋の庭	チーム全員の元素タイプが草元素と水元素であり、かつ草元素と水元素のキャラクターが少なくとも一人ずついる時、ニィロウの七域のダンスの3段目のステップが完了すると、周囲のチーム全員に「金盃の豊穣」状態を付与する、継続時間30秒。金盃の豊穣状態のキャラクターが草元素の攻撃を受けた後、周囲のチーム全員の元素熟知+100、継続時間10秒。また、開花反応を起こした時、草原核の代わりに「豊穣の核」が生成される。草原核に比べ、豊穣の核は生成された直後に迸り、より大きな影響範囲を持つ。豊穣の核は超開花反応と烈開花反応を起こすことができず、草原核と上限数を共有する。豊穣の核の攻撃は、開花反応による草原核の攻撃と見なされる。チーム内キャラクターの元素タイプが固有天賦の条件を満たさない場合、既存の金盃の豊穣効果はクリアされる。
軽やかに舞う永世の夢	ニィロウのHP上限が30000を超えている時、その上限が1000超えるごとに「金盃の豊穣」状態のキャラクターが起こした豊穣の核によるダメージ+9%。この方法でアップできる豊穣の核のダメージは最大400%までとなる。