【原神】ダリアの育成素材（げんしん）

自律装置
古代遺跡の統御装置。
遥か昔、偉大なる種族は巨大都市を運営するために、一部の権能を燃素によって生み出された「知能」に明け渡した。「知能」は使命のもと、様々な装置を使って無数の陸上都市を支えた。古代文明はやがて新たな種族との戦いによって滅ぼされ、かつて偉大なる英知をたたえていた統御装置の中に残っているのは、今や簡単なコマンドのみである。

名前を覚えるべき強敵
漆黒の力が凝縮された魔龍。
アビスの浮滅主「グーシィ・トース」と呼ばれる虚界の魔物。地脈の中にある記憶を侵蝕し、それらを凝縮させて実体化させる力を持っている。その力で大地の下に流れる、様々な古の記憶から抽出した、原初の元素の龍王の姿に擬態している。
だが、その姿は、果たしてただの「形」なのだろうか。死んだはずの龍はかつて拒んだ異界の力によって蘇り、夢のように短い復活の中で全てを捨てた。漆黒の福音により、最期の日に幽閉され、龍の理性は尽きることない怒りに飲み込まれていく。今この瞬間、鎮まらぬ戦意のみが燃え続けている。

バルバトスの伝道師 彼は俗世のトラブルに魅せられているのだ——まるで、騒がしい風を追い求める蒲公英の種のように。

▼出演者 堀江瞬（主人公 空役） 木村良平（タルタリヤ役） 山本和臣（ダリア役） ▼特別ナレーション 能登麻美子（スカーク役）