異能者・零の性能概要
異能者・零は、バイレールスキル「鑑痕の極み」1回で連環値100を確保できる、光異能の即時連環アタッカー。
複雑な専用スタックや特殊ゲージを管理する必要がなく、非常に分かりやすい動きでパーティ全体の連環ギミックを起動できる。
さらに、光×霊の「創生」、光×相の「延滞」、創生+延滞から発生する「充蓄」、「充蓄」に伴うHP回復、EXレール終結「奇零退散」による広範囲火力、覚醒によるEXクリティカル率+50%、バイレールスキルの防御力75%無視まで持ち、連環起動役と瞬間火力役を1枠で兼ねられるのが強み。
特にナナリや九原のように異能連環「創生」を強化するキャラクターと組み合わせると、零の「連環値100」という特徴を最大限活かせる。

ランク
S
属性
光
TYPE
固体最大の特徴は「鑑痕の極み」の連環値100
異能者・零を採用する最大の理由が、バイレールスキル「鑑痕の極み」。通常攻撃「鑑痕・断」の連環値は24だが、「鑑痕の極み」は連環値100に設定されている。
そのため敵へ命中させれば、一度のスキル使用だけで異能連環を狙える状態まで持っていける。
通常なら準備が必要になるところを、零なら一気に短縮できる。この「異能連環をいつでも起動しやすい」という性能が、零最大の強み。

「鑑痕の極み」を撃ったら目的の属性へ交代
零自身の攻撃だけを見ると、「鑑痕の極み」は4回の攻撃を行うシンプルな範囲スキル。しかし本当の価値は、その後のキャラクター交代にある。
- ナナリ・九原など霊異能へ交代:光+霊 → 「創生」を発動。
- ハソールなど相異能へ交代:光+相 → 「延滞」を発動。
零を編成する場合は、誰と異能連環を起こすために「鑑痕の極み」を使うのかを先に決めておくと立ち回りが分かりやすい。スキルを単なるダメージ技としてクールタイムごとに撃つのではなく、異能連環のスイッチとして扱いたい。
「創生」を起動するならナナリ・九原と好相性
零は光異能なので、霊異能キャラクターとの交代で「創生」を起こせる。特に相性が良いのがナナリと九原。
- ナナリ:創生株から発生する「創生花」の攻撃回数・発射間隔を強化する。
- 九原:創生株そのものを追加し、フィールド上の創生株上限を6株まで増加させる。
零自身には創生を大幅強化する能力はない。その代わり、連環値100の「鑑痕の極み」で、ナナリや九原の創生強化を素早く起動することができる。つまり零は創生編成における「エンジンを始動させる役」。ナナリや九原が創生の性能を高め、零がその創生を高頻度で起動するという役割分担になる。
「充蓄」まで狙うと零の価値がさらに上がる
光・霊・相を同じ編成へ入れると、創生 + 延滞 → 「充蓄」という複合異能連環を狙える。
「充蓄」は、創生花が延滞状態の敵へ命中した際に発生。操作キャラクターの終結エネルギーを追加で10回復する。
EXレール終結が強いキャラクターを採用しているほど価値が高い。

「鑑定士」で終結エネルギー獲得時にHPも回復
零のサポートスキル「鑑定士」は「充蓄」をさらに強化する。出撃中のキャラクターが終結エネルギーを獲得した際、零の基礎攻撃力50%相当のHPを回復する。
そのため充蓄編成では、「創生花が延滞状態の敵へ命中 → 終結エネルギー回復 → HPも回復」という流れになる。1回の回復量だけを見れば大型ヒーラーのような瞬間回復ではないが、創生花が繰り返し攻撃する戦闘では、終結エネルギー回収と一緒に細かなHP回復が発生しやすい。火力コンボを回しているだけでHPまで補助できるのが零の強み。
零はヒーラーではなく「回転させながら回復する」キャラクター
零の回復性能だけを目的に編成するのはおすすめしにくい。本来の役割はあくまで即時連環 + 瞬間火力。そのうえで「充蓄」まで成立させれば、追加でHPも戻せる。耐久のために攻撃を止めて回復するのではなく、「異能連環を回す → EXが溜まる → 同時にHPも戻る」という攻撃的な耐久補助。多少の被弾を継続的に回復しながら戦いたい編成と相性が良い。
スキル詳細とアクション仕様
通常攻撃「鑑痕・断」は最大5段
通常攻撃は最大5段。特殊なスタックを稼ぐ必要がないため、バイレールスキルがクールタイム中なら通常攻撃でシンプルに火力を出せる。
零は通常攻撃主体のキャラクターではないものの、モーションが素直なので、次の「鑑痕の極み」までの時間を埋める攻撃として扱いやすい。
空中からは「鑑痕・破」
空中で通常攻撃すると「鑑痕・破」が発動。急降下して地面を攻撃し、光異能の範囲ダメージを与える。さらに落下高度に応じてダメージが上昇し、最大+100%まで増加。常に狙う必要はないが、高所や空中へ打ち上げられた状況から攻撃へ戻る際には活用できる。
極限回避後は「一瞬の霊感」
敵の攻撃を極限回避した直後に通常攻撃を入力すると、「一瞬の霊感」が発動。光異能の範囲ダメージを与えながら、敵のブレイク耐性も削る。
操作は「敵の攻撃 → 極限回避 → 通常攻撃」だけ。零は固有ゲージを失うようなペナルティもないため、危険な攻撃を無理に受ける必要はない。回避できる攻撃はしっかり回避し、そのまま極限反撃へつなぐという基本操作で十分に性能を出せる。

バイレールスキル「鑑痕の極み」
零が連続攻撃を行ったあと空中へ飛び上がり、「異能砲」を発射する。攻撃範囲も広く、雑魚戦でも当てやすい。ただし最も重要なのはダメージ倍率ではなく連環値100。
バイレールスキルは「CT16秒の連環起動ボタン」と考える
零の立ち回りをかなり単純化すると、16秒ごとに異能連環を起動できるキャラクターと考えられる。長時間通常攻撃でゲージを貯めなくてもスキル一発から連環へ移れるため、「異能連環が必要 → 零へ交代 → 鑑痕の極み → 目的のアタッカーへ交代」という短時間出場も非常に強い。
EXレール終結「奇零退散」
周囲へ複数回の光異能ダメージを与えるシンプルな広範囲EX。零自身が持つ「異象感知能力」によって、「奇零退散」の与ダメージはさらに+25%。通常攻撃よりもEXへ火力が寄った性能になっている。
零自身で火力を出すならEXを優先
異能連環の起動役として使うだけなら「鑑痕の極み → 交代」だけでも仕事ができるが、零本人の火力も出したいなら「EX『奇零退散』 → バイレール『鑑痕の極み』 → 異能連環」を意識したい。特に駆動コア「失われた光」を装備する場合、EX使用後に防御無視効果が発生するため、EXで強化を起動してからバイレールで追撃すると瞬間火力を高めやすい。

零の基本スキル回し
ボタン単位の基本コンボ
- EXゲージがある場合:EX → バイレールスキル → キャラクター交代 → 異能連環
- EXがない場合:バイレールスキル → キャラクター交代 → 異能連環
複雑な専用リソース管理がないため、零はパーティ全体のローテーションを崩しにくい。
「充蓄」編成の基本ローテーション
光・霊・相を組み合わせる場合は、「創生」と「延滞」の両方を発生させる(例:異能者・零 / ナナリ / ハソール / ファルディーヤ)。
零が一度で連環値100を作れるため、創生・延滞の再起動役として機能する。ファルディーヤを入れれば、充蓄の細かな回復に加えて大きな被ダメージにも対応しやすい。

おすすめ編成
おすすめ編成① 創生特化
構成:異能者・零 / ナナリ / 九原 / 早霧
零を活かす代表的な創生編成。ナナリと九原がそれぞれ異なる方法で「創生」を強化し、零が「鑑痕の極み」で高速起動する。早霧は攻撃前のバフ・デバフを担当。
九原の創生株増加も同時に活かせるため、零自身で殴り続けるよりナナリをメイン火力として、零を16秒ごとの連環起動役にすると扱いやすい。
ナナリとの組み合わせが特に分かりやすい
ナナリは「一代目の権限」に入った後、一定時間フィールドに残って通常攻撃を続けたいキャラクター。その前に「早霧で準備 → 零『鑑痕の極み』 → ナナリへ交代して創生 → ナナリでバースト」とすれば、ナナリの攻撃時間を邪魔せず創生まで準備できる。零は準備担当、ナナリは攻撃担当と役割を分けると操作しやすい。
九原との組み合わせでは創生株最大6株
九原は「創生株」を追加で生成し、フィールド上の上限を6株まで増やせる。零が「鑑痕の極み」で創生を素早く起動すれば、その創生強化を何度も利用できる。さらに九原は「致命的な薔薇の誓約」からEX「終局の清算」へつなぐキャラクターなので、充蓄まで組める編成ならEX回転率の補助も相性が良い。

おすすめ編成② 充蓄編成
構成:異能者・零 / ナナリ / ハソール / ファルディーヤ
光・霊・相をそろえて「充蓄」を狙う編成。ナナリで創生、ハソールとの組み合わせで延滞を用意。創生花を延滞状態の敵へ当てることで終結エネルギーを回収する。
ファルディーヤが被ダメージを分担してくれるため、零の充蓄回復だけでは足りない大ダメージも補いやすい。
おすすめ編成③ 火力重視の創生+暗星
構成:異能者・零 / ナナリ / ダフォディール / ハニア
創生だけでなく別系統の異能連環も利用して火力を伸ばす編成。零とナナリで創生を起動。ダフォディールは高いブレイク性能を担当し、ハニアは攻撃力バフを担当する。
「零+ナナリ → 創生 → ダフォディール・ハニアで準備 → ハニアのバフ → 零へ戻る → 鑑痕の極み → ナナリへ交代 → 再び創生 → ナナリで攻撃」。耐久枠が薄くなるため、回避に慣れている場合の攻撃寄り編成。
おすすめ編成④ 組みやすい編成
構成:異能者・零 / ミント / 翳 / ハニア
手持ちが少ない時期でも組みやすい構成。ハニアで攻撃力を強化し、零の「鑑痕の極み」を利用して異能連環を起動する。零自身が複雑なキャラクターを要求しないため、育成途中でも編成へ組み込みやすい。
おすすめ装備(弧盤・駆動コア・ステータス)
おすすめ弧盤は「傾世の雨」

零の第一候補。クリティカル率を補いながら、バイレールスキルとEXレール終結を使った際の光異能ダメージを強化できる。さらに「鑑痕の極み」を使用すると連環パワーも伸ばせる。
つまり、EX + 鑑痕の極み + 異能連環という零の主力要素をまとめて強化できる。連環起動役としても本人の瞬間火力役としても噛み合う弧盤。
「休息日」はEX回転を重視する場合の候補
「休息日」はチャージ効率を確保しやすく、終結エネルギー回収も補助できる。零は「奇零退散」の火力比重が高いため、EXをできるだけ頻繁に使いたい場合には候補になる。「傾世の雨」ほど連環と火力をまとめて強化する性能ではないものの、EX回転率を優先するなら扱いやすい。
「熱狂の渦」はサポート寄り運用でも候補
待機中に操作キャラクターへの攻撃力支援を行えるタイプの弧盤。零自身を長時間操作せず、「鑑痕の極み → 異能連環 → メインアタッカーへ交代」という短時間出場を中心にする場合、控え時間も活かしやすい。
おすすめ駆動コア「失われた光」
- 2セット:光異能ダメージ+10%。
- 4セット:EXレール終結使用後、自身の攻撃が敵の防御力を25%無視。持続時間は20秒。
この効果から、零本人の火力を狙う場合は「EX『奇零退散』 → 防御無視25%起動 → 『鑑痕の極み』」という順番に価値がある。EXを最後に撃つだけではなく、EXを次の攻撃を強化する起点として使うのがポイント。

ステータス優先度
零は「即時連環」を最大の特徴としているため、連環パワーの価値が高い。
- メインステータス:連環パワー > 光異能ダメージ強化 > クリティカル率 > クリティカルダメージ
- サブステータス:連環パワー > クリティカル率・クリティカルダメージ > 汎用ダメージ強化 > 攻撃力%
本人を火力役へ寄せる場合はクリティカル系の比重を高めてもよい。覚醒「珍談叙事」でEXのクリティカル率を+50%できる場合は、EXに限ってクリティカル率を確保しやすくなるため、装備全体のバランスも調整しやすい。
スキル育成優先度
おすすめの育成順は以下の通り。
覚醒効果と共鳴効果
覚醒は「珍談叙事」が扱いやすい
「珍談叙事」を取得すると、EXレール終結「奇零退散」のクリティカル率+50%。零はもともとEX火力を伸ばす能力を持っているため、その主力へ高いクリティカル率を追加できる。敵レベルなどに左右されにくく、どの戦闘でも利用しやすいのもメリット。零本人の瞬間火力を伸ばしたいなら優先候補。
「夜明けの凝視」で防御力75%無視
「夜明けの凝視」では、「鑑痕の極み」が最初に命中した対象への追加攻撃を大幅に強化。対象が条件を満たしていれば、攻撃力200%相当の追加ダメージを与え、この追加ダメージは敵の防御力を75%無視する。零の主力である「鑑痕の極み」を直接強化できるため非常に強力。ただし対象レベルの条件が存在するため、敵によっては効果対象になるか確認したい。
その他の覚醒効果
- 「天職解放」で鑑痕の極み→EXを加速:「鑑痕の極み」を使用すると、終結エネルギー+8。バイレールスキルは16秒ごとに使用するため、通常ローテーションを回しているだけでEXへ近づける。充蓄編成と組み合わせれば、さらに「奇零退散」の回転率を高めやすい。
- 「不確定事象」で奇零退散を最大+25%:零の基礎攻撃力に応じて、「奇零退散」の与ダメージが最大+25%。元々持っている「異象感知能力」と合わせて、EX特化ビルドをさらに伸ばせる。
- 「黙示の魂」で攻撃力+10%:零がサポートスキルを発動すると、自身の攻撃力+10%(持続時間20秒)。交代を頻繁に行う零の戦い方と相性が良く、フィールドへ戻ってきた際の火力を補える。
- 「禁則解放」で追加ダメージ倍率300%:「鑑痕の極み」の追加ダメージ倍率が攻撃力200% → 300%まで上昇。「夜明けの凝視」と組み合わせると、バイレールスキル自体を大きな瞬間火力技として扱える。
共鳴効果
- 3回共鳴「鑑解」:通常攻撃「鑑痕」、バイレールスキル「鑑痕の極み」、EXレール終結「奇零退散」のスキルレベル+1。主要3スキルをまとめて強化できる。
- 6回共鳴「零示」:零が光異能キャラクターと異能連環を発動すると、チーム全員の攻撃力+12%(持続時間20秒)。連環を発動するだけでチーム火力まで底上げできるようになる。

育成素材一覧
異能者・零の突破素材
失われし呟き










異能者・零のスキル育成素材




















シティスキルと入手方法
シティスキル「超イイやつ」
異能者・零は絆上げに関係するシティスキル「超イイやつ」を持つ。一定以下の絆レベルのキャラクターへプレゼントを渡した際、獲得好感度+5%。育成段階によって効果対象となる絆レベルの上限が上がっていくため、複数キャラクターの絆を育成する場合に便利。
異能者・零はゲーム開始時から使える
零は主人公キャラクターなので、ゲーム開始時から使用できる。ガチャで本体を引くタイプのキャラクターではなく、ストーリーや各種進行報酬から覚醒を進められる。そのため序盤から育成しても編成へ組み込みやすく、キャラクターが増えた後も「即時連環」という役割が腐りにくい。
異能者・零の最大の強みは、難しい専用リソースではなく「鑑痕の極み」の連環値100。これを中心に考える。
零は、特殊ゲージを何十秒も準備してから火力を出すキャラクターではない。必要な異能連環を、必要な瞬間に「鑑痕の極み」1回から起動する。そして「創生」「延滞」を組み合わせれば「充蓄」までつなげ、終結エネルギーとHP回復を同時に回していける。
異能連環を軸に編成を作るほど、「誰とでも素早くコンボを始められる」という異能者・零の汎用性が大きく活きる。






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