イロヒの概要
イロヒは、味方全体の回復・攻撃力強化・防御力無視付与をまとめて担当できる、Sランクの霊異能ヒーラー兼サポーターです。
専用リソース「白昼夢」を蓄積し、30以上の状態からEXレール終結「38億年の蜃気楼」を発動することで、持続回復だけでなく霊異能の継続ダメージまで同時展開できます。
さらに、異能連環「創生」を強化するパッシブ「ミラージュ」を所持。創生株から追加の「創生株複製体」を生成できるため、単純なヒーラーではなく、創生編成や充蓄編成の火力そのものにも関与できるのがイロヒ最大の特徴です。

イロヒの強み
回復と攻撃力バフを1回のスキルで同時に行える
イロヒのバイレールスキル「自己同一性の拡張」は、味方全員を回復しながら攻撃力も上昇させます。
短押しするだけで、
- チーム全体を回復
- 攻撃力バフを付与
- 3匹の子羊による攻撃
- 周囲の敵を引き寄せる
- 「白昼夢」を獲得
までまとめて実行可能。
攻撃力バフはイロヒの基礎攻撃力を参照し、20秒間継続します。そのためイロヒ自身を長時間操作する必要はありません。
だけでも回復と火力支援をまとめて行えます。

回復するだけで「防御力無視5%」も付与
パッシブ「神経同調」により、イロヒが治療を行うとチーム全員へ敵の防御力を5%無視する効果を20秒間付与します。
つまりバイレールスキルを短押しするだけで、
- HP回復
- +攻撃力バフ
- +防御力無視5%
が同時に発生します。さらにモチーフ弧盤「偽りの門」や覚醒「明晰」まで組み合わせることで、治療そのものが複数の火力バフを起動するトリガーになります。
イロヒを使うときは、「HPが減ったから回復する」ではなく、「アタッカーの攻撃開始前に回復を使って火力バフを起動する」と考えるのが重要です。
「白昼夢」30が重要な理由
イロヒには「白昼夢」という専用リソースがあります。白昼夢は主に以下の行動で獲得できます。
獲得量:20
獲得量:16
獲得量:10
獲得量:4
獲得量:2
特に覚えておきたいのが、通常攻撃5段+バイレール短押し=36 という組み合わせです。
無覚醒でも、この2つだけでEXレール終結の強化条件となる白昼夢30を突破できます。
EXレール終結は白昼夢30以上で使いたい
EXレール終結「38億年の蜃気楼」は、発動時の白昼夢によって効果が変化します。
「角の門の夢」を開きます。
主な効果はチーム全員への持続回復。耐久目的なら十分強力ですが、イロヒの性能を最大限引き出せている状態ではありません。
「象牙の門の夢」へ変化します。こちらでは、
- チーム全体への持続回復
- 範囲内の敵への持続的な霊異能ダメージ
- トランス状態の味方を一時的に復活
まで同時に行えます。
そのため基本的には、白昼夢30以上 → 38億年の蜃気楼 を徹底しましょう。
「38億年の蜃気楼」中は通常長押しが強い
イロヒの通常長押し攻撃は「白昼夢」を消費します。しかし、「38億年の蜃気楼」で夢の世界が開いている間は、「まどろみの刻」と「明晰夢」で白昼夢を消費しません。これが非常に重要です。
通常時に長押しを連発するとEXレール終結に必要な白昼夢まで消費してしまいますが、EXレール終結発動後ならリソースを気にせず長押し攻撃を利用できます。
「明晰夢」はクイックスワップできる
イロヒで火力を伸ばしたい場合に重要なのが「明晰夢」。
通常攻撃「まどろみの刻」を使用したあと、さらに通常攻撃を長押しするとモルペウスを召喚し、長時間の連続射撃を行います。
この攻撃の強みは、射撃開始後にイロヒから別キャラクターへ交代しても攻撃が継続すること。
イロヒ自身を長時間フィールドに残さず、明晰夢のダメージだけを残せるため非常に効率的です。

イロヒの通常攻撃
子羊たちを召喚して最大5段の連続攻撃。
命中するたびに白昼夢を獲得し、5段撃ち切れば合計20まで溜められます。
無覚醒で戦闘開始直後に白昼夢を準備する場合は、この5段攻撃が基本になります。
通常攻撃長押し。
白昼夢を消費し、チャージ段階に応じて最大3段階の攻撃を行います。
ただし通常状態で乱用すると白昼夢を消費してしまうため注意。
基本的にはEXレール終結中に使います。
まどろみの刻のあと、さらに通常攻撃を長押しすることで発動。
モルペウスによる長時間射撃を行います。
射撃開始後はイロヒから交代できるため、クイックスワップ運用と非常に相性が良い攻撃です。
極限回避後に通常攻撃を入力すると発動。
モルペウスを敵へ投げつけて霊異能ダメージを与え、ブレイク耐性を削りながら白昼夢を獲得します。
イロヒをフィールド上で操作している最中に敵の攻撃が来た場合は積極的に狙いましょう。
バイレールスキルは「短押し」と「長押し」が完全に別物
イロヒで最も注意したい部分です。
通常運用ではこちらを使用します。
- 全体回復
- 攻撃力バフ
- 子羊による攻撃
- 集敵
- 白昼夢+16
- 神経同調による防御力無視
基本的には短押しが正解です。
長押しすると、他の仲間3人を「トランス」状態へ変化させます。
トランス状態になった仲間は子羊としてイロヒの周囲で自動的に戦闘を支援します。
ただし大きな問題があります。一度トランス状態にすると、基本的にその戦闘が終了するまで解除できません。
つまり通常の、イロヒ → サポーター → メインアタッカー というキャラクター交代ができなくなります。

バイレール長押しは通常ローテーションでは使わない
通常編成では、長押し「自己連続性の仮説」は原則として封印して問題ありません。
長押し後はイロヒを中心に戦う専用状態となるため、
- メインアタッカーへ交代できない
- 各キャラクターのスキルを普通に回せない
- 異能連環の通常ローテーションが崩れる
- イロヒ1人が狙われ続ける
というデメリットが発生します。
特に真紅編成では絶対に誤操作したくありません。真紅の逆鱗解放を使いたいのに、真紅自身をトランス状態へ入れてしまえば本末転倒です。
基本は、バイレール=短押し と覚えておきましょう。
長押しは専用トランス編成や、通常ローテーションを捨てて生存を優先する特殊な状況向けです。
サポートスキル「バンッ!」
イロヒがモルペウスを抱えて攻撃し、
- 霊異能ダメージ
- チーム全体回復
- 白昼夢獲得(+10)
を同時に行います。
サポートスキルからも治療が発生するため、「神経同調」の防御力無視バフを起動可能。
白昼夢も10獲得できるため、通常5段の20+バンッ!の10=30 でEXレール終結の条件を満たすこともできます。
パッシブ「ミラージュ」で創生を強化
イロヒは異能連環「創生」に専用強化を持っています。
創生株が生成されてから3秒後、追加で「創生株複製体」を1株生成。この複製体は合計20輪の「複製創生花」を生成します。
複製創生花は0.5秒ごとに敵へ飛び、1輪につき元の創生花の37.5%分 のダメージを与えます。
さらに複製体は通常の創生株の最大存在数にもカウントされません。
つまりイロヒを創生編成へ入れるだけで、
- 通常の創生株
- +イロヒの複製創生株
という追加ダメージ源を作れます。これがイロヒが単なるヒーラーで終わらない理由です。

無覚醒イロヒの基本ローテーション
まずは白昼夢を30以上へ持っていきます。
これで白昼夢30以上を確保できます。バイレールの攻撃力バフも20秒継続するため、そのまま味方側のスキル回しを進められます。
これがイロヒの実戦的な基本コンボです。
ボタン操作だけで見る基本コンボ
覚える操作はこれだけです。
ポイントは、明晰夢の射撃終了までイロヒを操作し続けないこと。射撃だけ残してアタッカーへ交代しましょう。

1覚醒後は立ち回りが大幅に短縮される
覚醒「反復性囚人のジレンマ」を取得すると、
- 戦闘開始時に白昼夢が最大
- 待機中に毎秒白昼夢+3
- 白昼夢獲得効率+30%
となります。
これによって開幕の「通常5段 → バイレール短押し → 白昼夢30以上を準備」という工程をほぼ省略できます。
だけで支援ローテーションへ入りやすくなります。イロヒの出場時間を短くしたい場合、非常に使い勝手の良い覚醒です。
真紅+イロヒの充蓄編成
イロヒの代表的な運用が真紅を主軸とした充蓄編成です。
真紅編成の実戦ローテーション
この編成では、延滞+創生 → 充蓄 を成立させながら、イロヒの20秒バフを真紅の「逆鱗解放」13秒へ重ねます。
ここまでで、
- イロヒの攻撃力バフ
- 防御力無視
- EXレール終結の持続ダメージ
- 明晰夢の残留攻撃
- 創生株複製体
- 充蓄
をまとめて残せます。
イロヒの支援効果が20秒持続するため、真紅の逆鱗解放13秒を丸ごとカバーしやすいのが大きな強みです。


創生特化編成
イロヒ自身の「ミラージュ」を最大限活用したい場合は創生編成も強力です。
イロヒ+ナナリ+九原+異能者・零
この編成では異能者・零の即時連環から創生を繰り返し、イロヒの「創生株複製体」で追加ダメージを稼ぎます。
真紅編成と比べて瞬間火力を1人へ集中させるというより、
を継続する構成です。
ボス戦での立ち回り
ボス戦ではイロヒを長時間操作する必要はありません。
を繰り返します。
特にバイレール短押しによる攻撃力バフと神経同調は20秒持続するため、アタッカーの大技直前に更新するのが重要です。
HP満タンでも、火力バフ目的で回復を使用する価値があります。
高難易度での立ち回り
高難易度ではイロヒの評価がさらに上がります。
味方が戦闘不能になると、そのキャラクターは「トランス」状態へ移行します。
その状態で白昼夢30以上から「38億年の蜃気楼」を使用すると、夢の世界が展開されている間のみ、トランス状態の仲間1人を一時的に復活させることができます。
ただし、これは完全な恒久蘇生ではありません。
夢の世界が終了すると、そのキャラクターは再びトランス状態へ戻ります。
そのため復活中は、
など、限られた時間を有効に使いましょう。


おすすめ弧盤
基礎攻撃力570に加え、攻撃力30%を持っています。
さらに、攻撃力+16%に加え、治療を行うと20秒間、
- イロヒ自身の霊異能ダメージ+30%
- 他の味方の与ダメージ+15%
を付与します。
イロヒはバイレール、EXレール終結、サポートスキルなど複数の手段で治療できるため、条件をほぼ常時維持できます。
またイロヒの回復量と攻撃力バフは攻撃力依存。そのため攻撃力を大量に確保できる「偽りの門」は、回復・バフ・自身の火力をまとめて強化できます。
EXレール終結の回転を重視する場合の候補。
バイレールスキルを使用しながら終結エネルギーを補助できるため、38億年の蜃気楼を回しやすくなります。
モチーフを所持していない場合のリキッド系弧盤候補。
イロヒではまず攻撃力を重視し、回復と攻撃力バフの両方を伸ばせる構成を優先しましょう。


おすすめギア「音速ヘッジホッグ」
イロヒでは「音速ヘッジホッグ」が非常に扱いやすい構成です。
チャージ効率+12%
EXレール終結「38億年の蜃気楼」の回転を補助します。
EXレール終結発動後、チーム全員の攻撃力+15%・20秒 を付与。
イロヒのバイレールスキルや神経同調と合わせることで、一度の支援ローテーションから複数のバフを重ねられます。
ただし4セットのチームバフは同系統で重複しないため、他のキャラクターも音速ヘッジホッグを装備している場合は編成全体で調整しましょう。
ステータス優先度
イロヒは基礎攻撃力を参照して回復・攻撃力バフを行うため、攻撃力が非常に重要です。
純粋なサポート運用なら、クリティカルより攻撃力を優先。
明晰夢や創生関連の自身のダメージまで伸ばしたい場合は、攻撃力を十分確保したあと霊異能ダメージ・クリティカル系へ振っていきます。
また駆動ブロックIII型を配置することで攻撃力ボーナスを得られるため、イロヒではIII型を多く配置するメリットが大きくなっています。
スキル強化優先度
全体回復と攻撃力バフを同時に担当するため最優先。イロヒをどの編成へ入れても腐りません。
持続回復、霊異能ダメージ、一時復活をまとめて強化できます。高難易度ほど重要度が上がります。
明晰夢を積極的にクイックスワップさせる場合は優先度が高くなります。イロヒを単純な回復役として使う場合は、後回しでも問題ありません。
必要に応じて育成を進めましょう。
おすすめ覚醒
待機中に毎秒白昼夢+3。さらに白昼夢獲得効率+30%となり、戦闘開始時から白昼夢最大でスタートできます。
イロヒの準備時間そのものを削除できるため、操作感の改善が非常に大きい覚醒です。
「神経同調」に追加効果を付与。治療時に、イロヒの基礎攻撃力15%分の攻撃力 をチームへ20秒間付与します。
元々のバイレールスキルによる攻撃力バフ、神経同調の防御力無視、偽りの門の与ダメージバフと重ねられるため、サポーターとしての上限が大きく伸びます。
味方がスキルを使用すると、モルペウス・イケロス・パンタソスのいずれかを召喚。イロヒの攻撃力200%相当の支援攻撃を行い、さらに味方全体を攻撃力120%分回復します。クールタイムは5秒。
イロヒが待機中でも、味方側のスキル回しから攻撃と回復を追加できるのが強みです。
イロヒの治療効果+36%。純粋に高難易度で回復性能を伸ばしたい場合の候補です。
トランス状態になった子羊たちの攻撃倍率を強化します。通常のクイックスワップ型では優先度が低く、バイレール長押しを利用する専用トランス運用向けです。
38億年の蜃気楼で一時復活させたキャラクターのHPを100%まで回復。さらに、連環値+50、EXレール終結エネルギー+50 を獲得します。
一時復活直後からEXレール終結や異能連環へ繋げやすくなるため、高難易度の立て直し性能が大幅に上がります。
通常攻撃「共同さぎょう」、バイレールスキル「自己連続性の仮説」、EXレール終結「38億年の蜃気楼」のスキルレベル+1。
さらにイロヒがチームにいるだけで、チーム全員の防御力+30% となります。
イロヒがチームにいると、チーム全員のクリティカルダメージ+25% を付与。
さらにトランス状態の仲間1人につき、与ダメージ+15%、クリティカル率+5% を追加します。
完凸では長押しトランス運用そのものにも明確な火力メリットが生まれます。
育成素材
全体育成で使用する主要素材の目安です。
特に「妄想の向こうのワンページ」はレベル突破でまとまった数を使用するため、イロヒを育成する場合は優先的に確保しておきましょう。
探索でも育成素材を入手できる
イロヒには「9500万年前の分岐」という特殊能力があります。
オープンワールド上にいる小動物と触れ合うことで、ランダムな育成アイテムを獲得できます。
戦闘性能には直接影響しませんが、普段の探索をそのまま育成素材集めへ変換できるイロヒらしい特殊能力です。
イロヒでやってはいけない操作
回復だけの「角の門」になり、象牙の門による持続攻撃を利用できません。基本は30以上まで待ちましょう。
まどろみの刻・明晰夢は通常状態では白昼夢を消費します。EX発動に必要な30を割らないように注意。
射撃開始後はクイックスワップ可能です。すぐメインアタッカーへ戻ったほうが総合火力を伸ばせます。
通常編成では最も危険な操作。味方3人がトランス状態になり、戦闘終了まで通常の交代ローテーションが崩れます。通常運用では短押しを徹底しましょう。
最後に、イロヒの基本操作だけをまとめると以下になります。
これがイロヒの基本です。
イロヒ自身で長時間殴るのではなく、
という短時間のクイックスワップを繰り返します。
そして編成面では、
- 真紅と組んで「充蓄」を回す
- または、ナナリ・九原などと組んで「創生株複製体」を活かす
の2方向が特に強力です。
回復役としてパーティを守りながら、攻撃力バフ・防御力無視・創生強化・EX持続攻撃まで同時にこなせるため、イロヒは「ヒーラーを入れたことで火力が落ちる」という問題を起こしにくいサポーターです。









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