使命必達 MISSION ACCOMPLISHED

レイジアン工業が誇る定番の逸品。原型は第一次アンゲロス戦争から用いられ、今日まで継続的に改良が重ねられてきた。装備中、戦闘能力が大幅に向上する。強力な火力は、安全性の証でもある。
- 自然ダメージ +16.0%
- 自身の連携技で敵を浮遊時:15秒間チーム全員のアーツダメージ +12.0%
- 浮遊1体につき追加アーツダメージ +3.5% (最大+10.5%)
- 自然ダメージ +44.8%
- 自身の連携技で敵を浮遊時:15秒間チーム全員のアーツダメージ +33.6%
- 浮遊1体につき追加アーツダメージ +9.8% (最大+29.4%)
x3
x2200
x5
x8500
x20
x25000
x5
x30
x16
x8
x90000以下の追加スキルを含む基質を推奨:
- 意志UP
- 必殺技効率UP
- 追襲

一昨日、外に出てクズ拾いをしていたら、変なペッローのお姉さんに会った。
前に僕たちの世話をしてくれた衆生長の人にも見えないし、変な服を着て、壊れた鉄のガラクタを支えていた。それは「バイク」って言うらしい。アンゲロスに壊されたんだって。
お姉さんは僕に、駄獣を貸してくれないかと聞いてきた。正直、貸したくはなかった。だから「何者なの」と聞いた。そしたら、「トランスポーター」って答えてくれた。
トランスポーター?聞いたこともない言葉だった。昔々、星門がまだあった頃、トランスポーターはタロⅡのものを運んで星門を越え、テラに戻って人々の想いや願いを繋げていた――お姉さんはそう教えてくれた。
父さんは、星門はとっくに壊れて、テラももうなくなったと話していたけど? アンゲロスを追い払った後、人々は再び戦争と疑念の虜となり、自分を閉じ込めてしまったのだと、彼女は説明した。まるで僕の足元にいる幼い砂地獣のように、巣にこもって出てこなくなったのだと。
戦争? 人とアンゲロスとの戦争、そして人間同士の戦争――そう教えてくれた。僕と父さんの集落は、その戦争から遠ざかるために荒野に住みついたのかもしれない。
それでも、僕は駄獣を貸したくはなかった。すると、お姉さんは僕の目を見て、真剣な顔で言った。駄獣を借りたいのは、みんなに「戦争が終わった」と伝えるためなのだと。
テラとの繋がりを失った今、トランスポーターはタロⅡの人々を再び一つにまとめ、互いに信じ合えるようにしたいのだと。彼女は、戦争が終わってから初めてのトランスポーターで、「エンドフィールド」という人の代わりに最初の手紙――平和を象徴する手紙を運んでいるらしい。
でも、やっぱり駄獣を貸すのは気が進まなかった。するとお姉さんは優しく笑って、身体の周りに浮かんでいた鉄のボールを外し、僕に差し出した。これが手紙以外で彼女が持つ一番価値のあるもので、駄獣を返すまでは預けるというのだ。
うーん。浮くものは基本、お金になる。僕は頷いて、駄獣を貸すことにした。そして自分の名前を教えて、集落の方向を指差した。
そして今朝。目を覚ますと、僕の駄獣が集落の外に繋がれていて、傍に手紙と荷物が置いてあった。手紙には僕の名前が書かれていたと、他の人が教えてくれた。やっぱり、あのトランスポーターのお姉さんだ。
手紙には、僕の駄獣のおかげで目的地の近くまで来られたから、預けたものはお礼としてあげると書いてあった。彼女は「トランスポーターの時代がまたやってきた!」と喜んでいた。
荷物の中には「通信機」が一つ入っていて、説明書もついていた。僕たちはこの「通信機」を使って近くにいるトランスポーターを呼べるようになったらしい。
でも、手紙って誰に出せばいいの? どこに送ればいいの? 僕は集落の外に出たことがない。とりあえず――トランスポーターのお姉さんに送ろうか。








![【原神】刻晴超開花パーティ 夜蘭蒸発パーティ 深境螺旋12層攻略 Genshin Impact [4K] (げんしん)](https://design-pull.com/wp-content/uploads/2022/12/gensinabyssal_spiral12_20221126-320x180.jpg)





