激化について


草元素と雷元素を組み合わせた時に、元素反応が下記表の元素反応名になります。
- 激化(げきか)
- 原激化(げんげきか)
- 草激化(そうげきか) ←正式名称はそうげきか、ですが(くさげきか)でも良さそう。
- 超激化(ちょうげきか)
名称 | 効果 |
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激化 | 草元素×雷元素による元素反応の総称 |
原激化 | 草元素と雷元素が付着した敵の状態 |
草激化 | 草元素による元素反応(草ダメージ) |
超激化 | 雷元素による元素反応(雷ダメージ) |
蒸発、溶解と違い、先に草元素と雷元素の両方を付着し、この元素付着の状態を原激化と言います。

基本ダメージ計算
計算方式 | 計算×補正 |
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攻撃力×天賦倍率 | 会心ダメージ×バフ |
キャラレベル×熟知 | 敵耐性×防御補正 |
激化ダメージは攻撃力と天賦倍率に影響を受けない、元素熟知とキャラレベルの計算になっており、会心ダメージ×ダメバフで、元素熟知とバランスよくステータスを配分する方がダメージが伸びます。
蒸発/溶解のダメージ計算
計算方式 | 計算×補正 |
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攻撃力×天賦倍率 | 基礎ダメージ×蒸発/溶解×ダメバフ×会心ダメ×防御補正×元素耐性 |
超激化/草激化ダメージ計算
計算方式 | 計算×補正 |
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攻撃力×天賦倍率 | 基礎ダメージ+超激化/草激化(ダメージボーナス)×ダメバフ×会心ダメ×防御補正×元素耐性 |
▪ダメージボーナス計算
元素反応基礎値×(超激化1.15)(草激化1.25)元素熟知ボーナス
※超激化、草激化反応はダメージ+131.3%
※超激化、草激化反応はレベル依存でキャラクターレベルを90にすることがおすすめです。
超激化
原激化の敵に対して雷元素が付着することで超激化。
草激化
原激化の敵に対して草元素が付着することで草激化。
激化発動タイミング
キャラクターごとに設定されているキャラクターの元素付着クールタイムで反応回数が決まります。基本的には3回の元素攻撃のうち1回超激化か草激化をおこすことができます。
蒸発や溶解反応は元素を付着し直す必要があるのに対して、原激化は効果時間が切れるまで再付着が不要になり、一度原激化を発動すると一つの元素反応で、2回上位の激化ダメージを与えることができるのが原激化のメリット。
原激化状態の場合、超激化と草激化は両立できどちらかの元素反応は7秒持続し、雷元素、草元素両方の元素ダメージがアップします。
▪八重神子の元素爆発は特殊で3発とも超激化になります。
原激化状態
原激化の仕様
- 草元素と雷元素で敵を一定時間、原激化状態にすることができる
- 雷元素で超激化、草元素で草激化の元素反応になり、元素付着が一定時間剥がれずに継続する
- 雷元素付着ではなく、草元素付着になるため、炎元素が付着すると燃焼になり、水元素付着で開花になる
- 雷元素と草元素の両方が付着されると7秒の原激化状態がリセットされる
原激化の注意点
原激化状態の時に水元素を付着させると開花の元素反応がおき原激化が終了。
原激化状態の時に炎元素を付着させると燃焼の元素反応がおき原激化が終了。


※激化主体で戦闘する場合は、水元素キャラ、炎元素キャラをパーティに入れない事が重要。
元素反応の基礎ダメージ(レベル90)
▪最大レベル90の基礎ダメージ表
元素反応 | ダメージ |
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燃焼 | 361 |
開花 | 2893 |
烈開花 | 4340 |
超開花 | 4340 |
超激化 | 1664 |
草激化 | 1808 |
超電導 | 723 |
拡散 | 868 |
感電 | 1736 |
氷砕き | 2170 |
過負荷 | 2893 |
キャラ超激化/草元素反応
ナヒーダ
八重神子
刻晴
九条裟羅
セノ
リサ
激化反応のまとめ
激化反応は、難しいそうに思えますが、意外とシンプルで原激化を維持すればあとは元素付着するのみです。ただ、超激化か草激化でDPSを高くするには原激化を中断させないパーティ構成は重要になってきます。
原激化は雷元素と草元素で発動でき、続く攻撃で雷元素ダメージ、草元素ダメージで繋ぐことが可能。原激化状態自体に効果はありませんが、雷元素付着と草元素付着を繰り返すことで原激化状態をキープでき、永続的なダメージを狙えます。