キャラクター
ディシア「熾鬣の獅子」
・スメールの砂漠を気の赴くままに渡り歩く傭兵集団「エルマイト旅団」のメンバー。
「しっかりあたしについて来いよ。砂漠は誰が相手でも手加減してくれないからな。」
レアリティ | 星5 |
武器 | 両手剣 |
所属 | エルマイト旅団 |
命ノ星座 | マンティコア座 |
神の目 | 炎 |
声優 | 福原綾香 |
ディシア公式PV
▪キャラクター実戦紹介 ディシア(CV:福原綾香)「灼爍たる炎獅」
獅子の鬣尾、炎光は灼灼たり。 赤金に赤砂、烈日は爍爍たり。
マンティコアの章 第一章「獅子の血」
キャラの特徴
ディシアはフィールド上のチームメンバーに生存能力を提供する炎元素キャラクターで、元素スキルでは、「浄焔剣獄」領域を生成し、フィールド上のキャラクターの中断耐性をアップさせ、かつそれらの仲間がダメージを受けた際、一部のダメージをディシアが肩代わりする。
領域内にいる敵がダメージを受けたとき、「浄焔剣獄」は連携攻撃を行い、敵に炎元素ダメージを与える。
元素爆発では、ディシアは一定時間内に自動的に熾鬣拳を放ち続け、炎元素ダメージを複数回与える。
突破素材|天賦素材
▪導光四面体ドロップボス:半永久統制マトリックス
レベル上限突破素材
- Lv.1~Lv.90までレベル上限突破素材まとめ
- 素材:「炎願のアゲート」「砕屑」「砂脂蛹」「色褪せた赤い絹」「導光四面体」
Lv.1~Lv.MAX
天賦突破素材
▪傀儡の糸ドロップボス:正機の神
- Lv.1~Lv.10まで天賦上限突破素材まとめ
- 素材:「篤行の教え」「色褪せた赤い絹」「傀儡の糸」
Lv.1~Lv.MAX
天賦
通常攻撃・剣闘術・金砂塵
通常攻撃 | 両手剣と体術の組み合わせによる最大4段の連続攻撃を行う。 |
重撃
重撃 | 持続的にスタミナを消費し、素早い連続斬撃を発動する。 重撃が終了した時に、更に強力な攻撃を1回放つ。 |
熔鉄流獄 スキル
浄焔怒涛 | フィールド上にディシア自身の「浄焔剣獄」が存在しない時に繰り出される。 炎元素範囲ダメージを与え、「浄焔剣獄」領域を生成する。 |
剣域熾焔 | フィールド上にディシア自身の「浄焔剣獄」が存在する時に繰り出される。 跳躍攻撃を行い、炎元素範囲ダメージを与え、新たな位置に「浄焔剣獄」領域を再生成する。 この方法で再生成された「浄焔剣獄」領域は元の領域の継続時間を引き継ぐ。 1回の「浄焔剣獄」継続時間中に剣域熾焔は1回のみ発動可能。 |
浄焔剣獄 スキル
浄焔剣獄 | 領域内にいる敵がダメージを受けた時、「浄焔剣獄」はディシアの攻撃力とHP上限を基に連携攻撃を行って、その敵に炎元素範囲ダメージを与える。この効果は2.5秒毎に1回のみ発動可能。 領域内フィールド上キャラクターの中断耐性をアップさせ、それらのキャラクターがダメージを受けた際に、その一部のダメージをカットして「赤鬣の血」に蓄積させ、ディシアが10秒間肩代わりする。「赤鬣の血」に蓄積されたダメージ量が、ディシアのHP上限の一定割合に到達または超過した時、ダメージカットが行われなくなる。 ディシア自身が生成した「浄焔剣獄」は、同時に最大1つまで存在可能。 |
炎哮獅子咬 元素爆発
炎哮獅子咬 | 灼熱の怒りを解き放ち、身のこなしに制限を与える大剣を手放して「熾炎獅子」状態に入り、中断耐性をアップする。 この状態の時、ディシアは自動的に熾鬣拳を放ち続け、攻撃力とHP上限を基に炎元素ダメージを与える。また、継続時間終了時に残火蹴を繰り出し、攻撃力とHP上限を基に炎元素範囲ダメージを与える。 発動時、フィールド上にディシア自身の元素スキル「熔鉄流獄」による「浄焔剣獄」領域が存在する場合、ディシアはそれを回収し、「熾炎獅子」状態の終了時に新たな位置に領域を再生成する。再生成された領域の継続時間は、領域が回収された時の継続時間を引き継ぐ。 この状態の時、ディシアは元素スキルを発動できず、通常攻撃、重撃、落下攻撃を行うことができない。「通常攻撃・剣闘術・金砂塵」と元素スキル「熔鉄流獄」は「炎咆連打」に切り替わる。 |
炎咆連打 | 熾鬣拳を発動した後、0.4秒以内に炎咆連打を発動すると、次の熾鬣拳の発動速度が上昇する。 |
ディシアステータス画面
▪ステータス
▪武器装備
▪聖遺物
▪命ノ星座
▪天賦
▪プロフィール
ディシア – ストーリー
キャラクター詳細
「エルマイト旅団」という言葉は特定の集団を指すものではなく、砂漠に生まれ、成人後は武力で生計を立てるすべての傭兵を指している。
この荒れ果てた世界において、人類はみな等しく、ちっぽけな存在だ。生きていくために人々は自ずとゆるく寄り集まって、まとまりがないながらも傭兵組織を形作る。
「エルマイト旅団」に属する者は数多くいるが、そのほとんどは黄砂に忘れ去られてしまう。人々の記憶に爪痕を残せるのは、ディシアのようなごく一部の逸材たちだけだ。
勇猛でたけだけしい「熾鬣の獅子」、ディシア——獅子は彼女の力を象徴し、熾鬣は彼女の熱き性格を代弁する。
もし護衛として傭兵を雇いたいのであれば、ディシアを検討してみるといいだろう。けっして値段は安くないが、彼女の能力はその価値に見合うものだ。
キャラバン宿駅の路上で自画自賛に溺れるズル賢い傭兵や、力ばかりが取り柄の新人と比べれば、ディシアは遥かに思慮深く、頼りにできる存在だ。
さて、話はここまでにしよう。彼女の雇い主になりたければ、できるだけ早く決断することだ。ディシアを雇いたい者の数と言えば、長蛇の列ができるほどなのだ。出遅れれば、機会はないと思ったほうがいいだろう。
キャラクターストーリー1
ディシアを含むすべての砂漠の民は、生まれた時から砂漠を理解することを学ぶ。
解放条件:好感度Lv.2
空の青は果てしなく続き、どこまでも終わらない。金色の砂丘は天と地の境まで、止め処なく延び広がる——そのような環境の中を生きる人間は常に、己がいかに小さいか、実感せざるを得ないだろう。
砂原の風景を見慣れている者でさえ、折につけ自然の雄大さに震慄し、足元の砂に口づけしたくなってしまうのだ。
軟弱な心はこの地に恐れをなす。ゆえに、この広大な砂海を思うがままに駆け巡ることができるのは、屈強な魂のみである。
そして砂漠の民の中で最も勇敢であり、過酷な環境をも厭わず風砂の中を疾駆し続ける者たちこそ、「エルマイト旅団」の傭兵だ。
だが、そのような暮らしは決して楽なものではない。そのため傭兵たちにとって、互いに助け合いができる関係というのはとても貴重であり、その重みは血縁に勝るとも劣らないのだ。
ディシアが幼かった頃、彼女の「家族」は父親と、彼の傭兵団の成員たちであった。
ディシアが一人前に成長した頃、彼女の家は自らが所属する「熾光の猟獣」になり、傭兵団の成員たちが彼女の新たな「家族」になった。
共に長く戦えば、互いに絆が生まれる。すると、視線を交わしたり頷いたりするだけで、互いの考えを即座に理解できるようになる。
だからこそ、雇い主からの依頼をこなすために、砂漠を離れて雨林へと遠出した一時、皆と夜に営火を囲んで歌った歌をディシアは懐かしんだ。
どこにいようと、彼女は砂漠の娘なのである。
キャラクターストーリー2
個体差を考慮しないという前提で言えば、一般的に女性の身体的能力は男性にやや劣ると言われている。
解放条件:好感度Lv.3
ディシアは、生まれつき力がとても強いというわけではない。それでも傭兵たちが彼女を深く認めているのには、当然ながら理由があるのだ。
まず、彼女の力は傭兵集団の中で一番とはいかないものの、充分に強い。
この点に疑問を抱くのであれば、彼女の大剣を持ち上げてみるといい。あれほど重い武器を振り回すには、ある程度の膂力が不可欠だ。
次に、彼女は豊富な戦闘ノウハウの持ち主だということである。大剣のように鈍重な武器を扱うとき、必然的に敏捷性の一部が犠牲になってしまうのは万人の知る所だろう。機動性に優れた相手と戦闘する際、一撃で仕留められなければ、重い武器は戦士の不利な要素になってしまう。そんなとき、彼女は並外れた観察力と戦闘テクニックを用いて相手に対処しなければならない。
時には武器を置いて拳で戦い、時には武器を投げつけて今にも消えそうなチャンスを掴み取る。具体的にどう対処するかは、すべて戦況次第だ。
そんな彼女は戦闘以外についても、砂漠におけるサバイバル術を数多く心得ている。
砂漠の傭兵たちが受ける主な依頼には、略奪を防ぐための護衛や、砂漠の危険生物の駆逐、気象災害から逃れる雇い主のサポートなどがある。
時にはガイドとなって、キャラバンや冒険者、学者たちのために道を探すこともある。
驚いたサソリの群れに対する処置も、敏捷な鷲たちに付きまとわれないよう避けるコツも、盗賊に遭遇した際に衝突を最小限に抑える交渉法も——ディシアはすべて知っている。
実際の需要に応じて問題を速やかに解決することこそ、雇い主にとっては最も重要なこと。雇い主の間でよい評判を得たいのであれば、戦闘以外にも色々とスキルを身につける必要があるのだ。
たとえ何百人、何千人という敵を倒すことができたとしても、黄砂においては、その意味に限界がある。ひとたび天地を覆う大砂嵐が吹き荒れれば、戦士たちはみな砂礫の下に埋もれてしまうからだ。
真に聡明な傭兵は、戦うべき時と退くべき時を把握している。戦闘の中で目的を達成すると同時に、己も守る——これぞ、上策と言えよう。
キャラクターストーリー3
ディシアが自らの実力で「エルマイト旅団」における評判を高めていった頃、旅団の成員たちも皆、それを誇らしく思っていた。そんなある日のこと。偶然にも全員が揃った場で、普段から騒がしくヤジを飛ばすのが好きだった何人かの仲間たちが、「世に響き渡るようなあだ名」をディシアに付けたいと言い出した。
解放条件:好感度Lv.4
今後、ディシアが相手を打ち負かす度に、そのあだ名を掲げよう。だから、カッコいいだけじゃなく、口にするだけで鳥肌が立つようなものにしないといけない。
通りすがりの商人が聞いただけで逃げ出すような、凶暴で恐ろしい、血腥さに満ちた名前にするべきだ。一番年若いメンバーたちが、乗りに乗った様子でそうはしゃぐ。
その頃ディシアはすでに、右も左も分からぬ新人傭兵ではなかったので、他人が自分に抱く恐れや尊敬が、一つの名前に収まることはないことも知っていた。ただ、皆が楽しそうにその事で暇をつぶしていたから、ディシアも意見しなかったのだ。
皆が出していく、くだらない、おかしなアイデアの数々に、ディシアも思わず大笑いしてしまう。その雰囲気はまるで、幼い頃に父親から物語を聞いていたときのようだった。当時、父はいつもメンバーたちを集めて、英雄譚や乱闘の芝居で皆を楽しませていた。これといった目的もなく、ただ、寂しい砂漠の夜を盛り上げるために。
せっかく楽しい雰囲気だったのに、あのだらしないクソオヤジのことを思い出しちまうなんて…ディシアは興ざめに思って、誰にも気づかれないようにそっと口をゆがめた。
その夜、ディシアは「砂漠第一」や「血腥大剣」といった、面白いだけで何の迫力もない名前を立て続けに断った。——そろそろお開きにしよう…所詮、あだ名なんてある意味、別称に過ぎないんだ。砂漠のやり手っていうのは、何も虚名なんかで生計を立ててるわけじゃない——ディシアはそう思った。
その時、とある年配の傭兵が話に加わった。彼はまず皆の趣味の悪さを鼻で笑ってから、こう問いかけた——「獅子の伝説を、聞いたことはあるか?」
もちろんディシアはそれを耳にしたことがあった。古臭い物語ならば、幼い頃、父から耳にたこができるほど聞かされてきたのだ。一度は父に関するすべてを忘れようともしたが、脳裏に深く刻まれた記憶をかき消すことは困難だった。
そうしてディシアが少しばかり気を散らしていた間に、なんと仲間たちは、すでに「世に響き渡るようなあだ名」を思いついていた——「熾鬣の獅子」。
ディシアは獅子の伝説から連想してしまうあの人物のことが嫌いだった。そのため、その称号を受け入れるつもりもなく、断りの返事が今にも喉まで出かかった。しかし同時に、そんな些細なことで善意を無下にするのは、些か度量に欠けるとも思った。
もう自分とは関係のない人間を思い出したくないというだけで、その人物と関わりのあるすべてを避けなければならないものだろうか?いや、そんな必要はない。まして、あれらの物語がディシアにもたらした温もりは、紛れもなく本物だ。そのおかげでディシアは、世界へ向けて足を踏み出し、自らの目で見て、感じることができているのだから。彼女の体感したすべてに、偽りはない。
ならば、こうしよう——「熾鬣の獅子」か。なかなか悪くない名じゃないか。
キャラクターストーリー4
ディシアは美しい。彼女を知る者ならば、誰もがそれを認めるだろう。
解放条件:好感度Lv.5
息を呑むようなアイスブルーの瞳、日の光を反射して煌めく飴色の肌、そして彼女の軽快な歩調に合わせて颯爽と揺れる、黒と金色の髪——すべて、彼女が持つものだ。
砂漠の民にとって、綺麗でたくましい女性は生命力の象徴であり、賞賛されるべき存在だ。
ディシアも、自らの美しさをとても大切にしている。周囲の環境が許す限り、機を見つけては風呂に入り、汗の匂いがしないよう心掛けている。そして、暇さえあれば市場まで身の回りのものを買いに行くのだが、そんなときには必ず、パウダーアイライナーやフェイスパウダーをはじめとした化粧品を買って備えておく。彼女は毎日化粧をする習慣があるため、そういった消耗品はすぐになくなってしまうのだ。
傭兵は比較的荒っぽい集団だ。暴力に慣れ切っており、自らを着飾ることに気を遣うことはあまりない。そんな集団の中で、ディシアのそういった習慣は些か目立ってしまう。中には仲間から理解を得られず、なぜそれらにこだわるのかと聞かれることもあった。
なぜかって…他に何がある?砂漠の男どもは往々にしてひどい臭いなのだ。靴を脱いだときの匂いなど、意識が飛んでしまうほどだ。
十日から半月も洗っていない足、むせ返るような酒臭さを漂わせる口、それらを併せ持つ汗まみれの男。部屋の空気を濁すには十分だ。
そんな者たちが山ほどいる光景を想像できるだろうか…ディシアのような強者でさえも、彼らに近づこうとは思わないだろう。
見た目に気を遣わない仲間たちと自分を区別するため、雇い主に良い印象を与えるため、そして自らが常に美しくあるために、ディシアは多くの習慣を頑なに続けているのだ。
精一杯たくさん稼いだモラの一部を使って、自分へのご褒美に装飾品や化粧品を購うのは、至極当然のことである。
武器、敵、ビジネスといった、疲弊するものに囲まれた毎日の中で、それらのちょっとした繊細さとやさしさのみが、張り詰めた弦を緩めさせてくれるからこそ、彼女は柔らかな気持ちで未来の生活に期待できる。
ディシアは確かにとても強い傭兵だ。だが傭兵である前に、彼女はとても美しく、何ものにも縛られない一人の女性でもあるのだ。
キャラクターストーリー5
一度砂漠を離れれば二度と帰らない者たちとは違い、ディシアは常に自分が砂漠の出身であることを誇りに思っている。しかし、この生まれが彼女に多くの不便をもたらしたことも事実だ。
解放条件:好感度Lv.6
彼女は多くの「エルマイト旅団」の傭兵と同じように、系統立てられた教育を受けたことがなく、武力と砂漠で生き残るための知識を除けば、複雑な技術を何一つ持たない。
それが砂漠の民の限界であることを、ディシアはよく理解している。彼らの精神力と求知心は、とっくの昔に強風と熱砂に蝕まれてしまったのだ。もしもディシアが、知恵によって作られた教令院の創造物を見ていなかったら、モンド産の美酒を味わったことがなかったら、璃月で造られた精巧な器やフォンテーヌ人の機械技術に出会ったことがなかったら…おそらく彼女もこのような生活における限界というものを、深く認識することはできなかっただろう。
こと勇敢さにおいて、荒々しく勇ましい砂漠の民に、雨林の民は敵わない。忍耐においても、風蝕地をボロボロに傷つけるほどの強風が吹き荒れる中で、一代また一代と生活を営んできた砂漠の民の頑強さは、山や石にも勝ると言えよう。
しかし、視界の先にあるものを見据えることができなければ、砂漠の民は永遠に砂の中を手探りで歩むしかない。
稼いだモラを美酒や美食に使えば、僅かな財も簡単に食いつぶされて、乾いた砂に落ちるように消えてゆく。変化を追い求めることの重要さを知る、ごく一部の聡明な者でさえ、より良い生活を手に入れた途端、古く老いた砂漠のことは忘れて、己のことしか考えなくなる。
「どうしてもっと優れた、賢い人間になろうとしない?どうしてあたしたちは、命懸けで力を尽くすことでしか、マシな生活を手に入れられないんだ?」——
砂原は彼らを育むと同時に、彼らを制限してきた。砂漠の民がこの制限から解放されることこそ、ディシアの願いなのである。今も彼女は、この先どうすべきかについて考え続けている。
どこまでやれるかは、個人の意志だけでどうにかできるものではなく、ディシアもそれをよく理解している。だがそれでも、彼女は機会を見つけては砂の中へと希望を送り、そこに生きる人々のために尽くそうとする。
彼女は、己の帰るべき場所が黄砂であることをけっして忘れない。
ボイス
初めまして…
あたしはディシア、あんたの雇いたがってた傭兵だ。さて、どんな依頼があるんだ?ケンカか?それとも護送か?言ってくれればどんなことでもやるぜ。
ディシアを知る・1
あたしは小さい頃から傭兵団で暮らしてた。おもちゃは木でできたナイフや剣、知り合いは傭兵か傭兵を目指すやつばかり。食事をするのに使う木製のお椀でさえ、団員がナイフで削って作った代物だった…そんな環境で育って、傭兵にならないほうがおかしいだろ。そう思わないか?
世間話・傭兵
傭兵としてのモットー?ハハッ、簡単な話さ…より多く金を出したやつのために仕事をするんだ。
ディシア自身について・エルマイト旅団
「エルマイト旅団なんてのはただの『肩書き』さ。スメールの傭兵なら誰だって『エルマイト旅団』の一員を自称できる。中にはそれを利用して外から来たやつを騙す傭兵だっているんだ…ふん、おかげで、今や『エルマイト旅団』の名はますます嫌われちまってる。」
ディシアの趣味…
「時間があるときは、『メイクボックス』の手入れをするのが一番好きなんだ。フェイスパウダーもメイクブラシも、あたしが高値で買ったやつばっかりなんだぜ。見てくれよ、この粉の質感、すっごく繊細だろ!汗をかいても、雨に濡れても、全然化粧が崩れないんだ…ふふん、やっぱ高いだけあって質も良いってもんだぜ。」
嫌いな食べ物…
「ナツメヤシキャンディ」が好きなディシアは、苦いものにあまり興味がないようだ。
「苦いものは絶対に食わせないでくれ。あたしには耐えられない…」
「赤砂遊記」Webイベント
イベント期間 | 2023年2月24日~2023年3月2日 |
参加条件 | 冒険ランク10以上 |
聖金虫
広大な砂海に生息している頑丈な甲虫。
草晶蝶
草晶蝶は生命の種だという伝説がある。
ラクラク駄獣
駄獣は人類の友達
サムードオアシス
砂海の上を宝石のように飾るオアシス
ディシア深境螺旋
ロサリア&ディシア溶解パーティ
▪パーティ編成:ロサリア&ディシア溶解 雷電将軍&ナヒーダ超開花